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注目銘柄ダイジェスト(前場):東芝、ピジョン、アステラス薬など

発行済 2017-06-06 11:38
更新済 2017-06-06 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):東芝、ピジョン、アステラス薬など
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東芝 (T:6502):261円(+5.4円)
買い先行。
同社の半導体メモリー事業を巡って、第三者への売却に反対する米ウエスタンデジタル(WD)が、出資比率を19.9%にとどめる譲歩案を提示したと報じられている。
最終的に子会社化する意向も取り下げるもようだ。
事業売却を巡る先行き不透明感の後退が買い材料視される格好。
一方、一部報道では、売却先について米半導体大手のブロードコムに優先交渉権を与える方向で調整に入ったとも伝わっている。



日カーボン (T:5302):319円(+14円)
急反発。
大和証券では投資判断を新規に「1」、目標株価を410円としている。
航空エンジン部品用CMCの基材「ハイニカロン」が、CMCを採用した航空エンジン「LEAP」の出荷数量増加に伴って、今後収益拡大期に入るとみられること、収益が悪化していた黒鉛電極事業もマージン改善で黒字化へ向かうことなどを評価材料としている。
なお、大和証券では航空機関連として住友精密 (T:6355)も新規に「1」格付けへ。



協栄産 (T:6973):191円(+16円)
急伸。
前日に、トピー工業 (T:7231)と共同で床下・設備点検ロボットシステムの販売を開始したと発表している。
トピー工業の新型点検ロボットと同社のタブレット点検ツールで構成されているもよう。
株価水準の値ごろ感の強さ、PBR0.4倍という株価の割安感の強さも後押しとなって、業績寄与への期待を反映する動きになっているようだ。



アステラス薬 (T:4503):1370.5円(-44円)
大幅反落で安値を更新。
UBS証券では投資判断を「バイ」から一転「セル」に格下げ、目標株価も1900円から1200円に引き下げた。
前立腺がん治療剤エクスタンディ及び高コレステロール血症治療剤レパーサの予想を大きく引き下げているもよう。
今後1年で期待値が大きく上昇するようなパイプラインはないとしている。
また、1年以内に公表が見込まれる次期中計も失望感をもたらす可能性が高いとしている。



ピジョン (T:7956):4135円(+165円)
大幅続伸。
前日に18年1月期第1四半期の決算を発表している。
営業利益は前年同期比32%増の49.4憶円で着地。
通期予想(前期比6%増の170憶円)を据え置いているが、想定以上に好調なスタートになったとの見方に。
とりわけ、中国販売が好調、現地通貨ベースで24%の増収となっている。
主力商品の販売が好調のようだ。
また、北米も新規販売ルート開拓などで順調な推移となっている。




グッドコムA (T:3475):1188円(+126円)
大幅続伸。
17年10月期の上期(16年11月-17年4月)業績を上方修正している。
売上高見通しは従来の40.23億円から53.34億円へ、営業利益見通しは3.77億円から4.54億円へと引き上げた。
国内自社販売及び国内業者販売が好調に推移し、計画していた販売物件数を超えて販売することができた。
通期業績については、営業利益で前期比6.7%増の9.91億円とする従来予想を据え置いている。



アプリックス {{|0:}}: - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
米Amazon.com, Inc.が提供する音声認識機能「Alexa」を利用する家電の需要が高まりつつあることを受け、家電メーカー向けのトータルIoT(モノのインターネット)ソリューションを発売すると発表している。
本ソリューションには家電と「Alexa」との連携に必要となるAlexaスキルをはじめ、IoTモジュール、クラウドシステムなどが含まれている。
Alexaスキルや通信用のハードウェアなどの開発を同社が担当する。



リバーエレテク (T:6666): - 円( - 円)
ストップ高買い気配。
32.768kHzの音叉型水晶振動子において世界最小サイズの「TFX-05」を開発したと発表している。
スマートフォンやウェアラブル端末、IoT(モノのインターネット)市場などで使用される32.768kHzクロックに求められる小型・低背・高精度化ニーズの高まりを背景に、従来品(TFX-04)と比較して体積47.5%の小型化、重量75%の軽量化を実現した。
既にサンプル対応を開始し、下期の量産対応を予定しているという。



ベクター (T:2656):694円(-40円)
大幅続落。
東証が信用取引に関する臨時措置を実施している。
本日売買分から委託保証金率が50%以上(うち現金20%以上)とされている。
また、日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る貸借担保金率を30%から50%(同20%)とした。
同社は5月25日、スマートフォンゲーム「小小軍姫」の日本における独占ライセンスを獲得したと発表して人気化していた。



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