プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

日経平均は反発、重要イベント通過でアク抜けへ

発行済 2017-06-09 16:51
更新済 2017-06-09 18:00
日経平均は反発、重要イベント通過でアク抜けへ
3672
-
4728
-
5302
-
6911
-
9632
-
日経平均は反発。
注目されたコミーFBI前長官の議会証言のほか、英国総選挙についてはいずれも想定内となるなか、アク抜けの流れに。
SQ値は概算で19997.63円と観測されている。
寄付き直後はSQ値が抵抗となる格好から、225先物は一時19900円を下回る場面もみられた。
しかし、10時頃から一気に2万円を回復するなか、短期筋の買い戻し等も誘った格好。
週末要因から大引けにかけてややポジション調整が意識されたが、押し目買い意欲も強く、終値での2万円回復となった。


大引けの日経平均は前日比104.00円高の20013.26円となった。
東証1部の売買高は22億
6387万株、売買代金は3兆2000億円だった。
業種別では、銀行、情報通信、その他製品、非鉄金属、ゴム製品が上昇率上位。
一方、陸運、サービス、食料品、精密機器が小安い。


個別では、ソフトバンクGは7%を超える上昇となった。
米アルファベット傘下のロボット開発会社を買収すると発表しているほか、一部証券会社が投資評価を引き上げている。
ソフトバンクGの強い値動きが投資家のセンチメントを明るくさせていた。
その他、トーセ (T:4728)、オルトプラス (T:3672)、スバル興業 (T:9632)、新日本無線 (T:6911)、日本カーボン (T:5302)が値上り率上位。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます