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双日 (T:)は、タイの大手缶詰製造会社ピース・カニング(1958)(PCC)より、PCCの子会社であるエフビー・フードサービス (2017)(以下、FBF)の株式を43%取得した。
PCCは、タイの大手缶詰製造会社。
FBFは、PCCの製造する缶詰の卸事業、及び外食産業向けの業務用食品卸事業を展開している。
双日は、ベトナムの子会社を通じてASEANにおける食品卸事業の運営ノウハウを蓄積してきた。
本件M&Aにより、双日グループは、タイにおける業務用食品卸事業に参入する。
【ニュース提供・日本M&Aセンター (T:)】