以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年6月15日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
相場全体が方向感に欠ける展開が続いています。
新興市場ではバイオ、仮想通貨、ゲーム関連等の値動きの軽い銘柄に短期資金が向かい、大きな上昇を見せる銘柄が目立っています。
こういった銘柄をうまくつかめれば短期急騰が狙えますが、逆に資金が抜けるのも非常に早く、短期間で大きな損失を出す可能性もあります。
これは確率に掛ける投機になります。
今回ご紹介させて頂く業績が拡大し続けている銘柄というのは、相場に左右されず右肩上がりの上昇を見せます。
もちろん、相場全体が大きく崩れた時は連れ安しますが…
しかし、急落局面が来なければ地味な動きではありますが、しっかりと下値を切り上げていく動きを見せるため、こういった銘柄を中長期保有することは大きく勝つためには非常に大事だと思っています。
業績の拡大が今後も続くことが想定され、かつ高値をブレイクし上値の軽い3銘柄をご紹介したいと思います。
日本ライフライン (T:7575)
心臓循環器領域の医療機器を扱う輸入商社となります。
メーカー機能も有し、自社製品比率は過半数を超えるまで増加。
自社製品の開発を強化中です。
成長株の代名詞とも言える銘柄となります。
著名投資家の片山晃氏が大株主に入っていることからも個人投資家の認知度が高い銘柄です。
業績がここ数年で強烈な伸びを見せており、それを好感した買いが断続的に入っています。
今期予想も大幅な増収増益となっており、指標面を見ても割高感がないことからまだまだ上値追いの展開が続くとみています。
TOKYO BASE (T:3415)
国産アパレル店を運営している会社です。
TOKYO特化の「STUDIOUS」とオリジナル品新業態「UNITED TOKYO」を展開。
同社も業績の伸びを背景に買いを集め続けている銘柄となります。
直近の上昇で4010円にあった上場来高値をブレイクしたこともあり、さらに上昇が加速しています。
また越境EC関連のテーマに絡んでいることからも買いが入りやすく、テーマ性、業績の両面を兼ね備えた銘柄となります。
ペッパーフードサービス {{|0:}}
低価格ステーキ店「ペッパーランチ」を運営している会社となります。
SC内のフードコート等を中心にフランチャイズまたは直営、委託により全国展開中。
またビジネス街を中心に立食スタイルでステーキを楽しむ新業態「いきなり!ステーキ」が急成長中です。
新業態「いきなり!ステーキ」の売上が伸びており、これが業績拡大の大きな要因となっております。
4月28日の第1四半期決算発表時点で通期予想を大幅に上方修正していることからも業績は絶好調と言えます。
また毎月既存店売上高を会社側が発表しており、ここで業績を確認できるのも大きいです。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2017年6月15日17時に執筆
株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンといいます。
相場全体が方向感に欠ける展開が続いています。
新興市場ではバイオ、仮想通貨、ゲーム関連等の値動きの軽い銘柄に短期資金が向かい、大きな上昇を見せる銘柄が目立っています。
こういった銘柄をうまくつかめれば短期急騰が狙えますが、逆に資金が抜けるのも非常に早く、短期間で大きな損失を出す可能性もあります。
これは確率に掛ける投機になります。
今回ご紹介させて頂く業績が拡大し続けている銘柄というのは、相場に左右されず右肩上がりの上昇を見せます。
もちろん、相場全体が大きく崩れた時は連れ安しますが…
しかし、急落局面が来なければ地味な動きではありますが、しっかりと下値を切り上げていく動きを見せるため、こういった銘柄を中長期保有することは大きく勝つためには非常に大事だと思っています。
業績の拡大が今後も続くことが想定され、かつ高値をブレイクし上値の軽い3銘柄をご紹介したいと思います。
日本ライフライン (T:7575)
心臓循環器領域の医療機器を扱う輸入商社となります。
メーカー機能も有し、自社製品比率は過半数を超えるまで増加。
自社製品の開発を強化中です。
成長株の代名詞とも言える銘柄となります。
著名投資家の片山晃氏が大株主に入っていることからも個人投資家の認知度が高い銘柄です。
業績がここ数年で強烈な伸びを見せており、それを好感した買いが断続的に入っています。
今期予想も大幅な増収増益となっており、指標面を見ても割高感がないことからまだまだ上値追いの展開が続くとみています。
TOKYO BASE (T:3415)
国産アパレル店を運営している会社です。
TOKYO特化の「STUDIOUS」とオリジナル品新業態「UNITED TOKYO」を展開。
同社も業績の伸びを背景に買いを集め続けている銘柄となります。
直近の上昇で4010円にあった上場来高値をブレイクしたこともあり、さらに上昇が加速しています。
また越境EC関連のテーマに絡んでいることからも買いが入りやすく、テーマ性、業績の両面を兼ね備えた銘柄となります。
ペッパーフードサービス {{|0:}}
低価格ステーキ店「ペッパーランチ」を運営している会社となります。
SC内のフードコート等を中心にフランチャイズまたは直営、委託により全国展開中。
またビジネス街を中心に立食スタイルでステーキを楽しむ新業態「いきなり!ステーキ」が急成長中です。
新業態「いきなり!ステーキ」の売上が伸びており、これが業績拡大の大きな要因となっております。
4月28日の第1四半期決算発表時点で通期予想を大幅に上方修正していることからも業績は絶好調と言えます。
また毎月既存店売上高を会社側が発表しており、ここで業績を確認できるのも大きいです。
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執筆者名:スマイルマン
ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記