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マザーズ指数は6日ぶり反落、バイオ株などで利益確定売り、GNIは急反落

発行済 2017-06-20 17:06
更新済 2017-06-20 17:33
マザーズ指数は6日ぶり反落、バイオ株などで利益確定売り、GNIは急反落
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 本日のマザーズ市場では、朝方こそ買いが先行したものの、前日の上昇が他市場に比べ大きかっただけに、買いが一巡するとバイオ株などで利益確定の動きが広がった本日は物色の矛先が他市場の任天堂 (T:2121)関連銘柄やゲーム株に向かったため、売り一巡後の戻りも限定的だったなお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で1561.08億円
騰落数は、値上がり106銘柄、値下がり124銘柄、変わらず8銘柄となった
 個別では、マザーズ売買代金トップのGNI (T:6092)が買い一巡後に急反落したほか、REMIX (T:6545)、ビーブレイク、ソレイジア
、ホットリンクなどが下落サイバーSも小幅に下げたまた、アンジェスは本日より実施された信用規制が重しとなり、マザーズ下落率トップとなった一方、アカツキ、インフォテリ、UNITEDなどが上昇し、SOSEIやミクシィも小高いエンバイオHDは豊洲市場移転問題に関する小池都知事の記者会見を控え、後場急伸する場面があったまた、IIFがマザーズ上昇率トップとなったものの、10%以上の上昇となった銘柄はなかった

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