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三井住友、Vテク、スターティアなど

発行済 2017-06-22 15:56
更新済 2017-06-22 16:00
三井住友、Vテク、スターティアなど
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(T:8316) 三井住友 4263 +31買い優勢。
UBS証券が投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げしている一方、三菱UFJ証券では「ニュートラル」から「アンダーウェイト」に格下げしている。
前者は、長期金利の上昇などに対する過度な期待は剥落して株価は割安な水準になっていると指摘。

後者は、BPS増加額の減少で上値は見出しにくいとしている。
本日、米国金融株安は逆風だが、メガバンクは総じて買いが先行した。


(T:7717) Vテク 21290 +1410大幅反発。
みずほ証券では投資判断「買い」継続で、目標株価を21000円から29000円に引き上げている。
大型フラットパネルディスプレイの設備増強計画が相次ぐ中、カラーフィルタ用露光装置、LCD用露光装置の大口受注が継続し、業績拡大が続くと予想しているもよう。
今期も営業益倍増ペースが継続し、19.3期営業利益も従来予想の125億円から140億円に上方修正している。


(T:4064) カーバイド 178 +16急伸。
再帰反射シートが三菱電機 (T:6503)の開発した「空中ディスプレイ」のリフレクターに採用されたと発表している。
空中ディスプレイは新たな映像表現を可能とするもので、ディスプレーのパラダイムシフトにつながるとして、将来的な成長期待の高い製品である。
同社の再帰反射シートの拡大期待も先行する形に。
低位で材料性も高い銘柄であることから、個人投資家の関心は高まりやすい状態でもある。


(T:7244) 市光工 911 +50大幅反発。
クレディ・スイス証券では投資判断「アウトパフォーム」継続で、目標株価を600円から1100円にまで大幅引き上げ。
車載ランプや電子ミラーといった新製品の主要車種への展開が一層加速される見通しにあると捉えているようだ。
また、提携範囲拡大を発表したバレオとのシナジー効果は、新技術や新製品の共同開発や生産の相互補完によるシェア拡大などももたらすと期待しているもよう。


(T:2124) JAC 1781 +70大幅続伸。
前日に発表した月次動向が評価される形になっているようだ。
5月の売上高は前年同月比16.7%増、売上総利益は同14.7%増となり、ここ2か月間は1ケタ台の伸びにとどまっていたが、再度2ケタ増に回帰する格好となる。
業績の高成長持続期待が再燃する形となり、見直しの動きが進んだもよう。


(T:9090) 丸和運輸機関 4240 +200大幅続伸。
アマゾンジャパンが独自の配送網構築に乗り出すことが分かったと報じられている。
ヤマト運輸が撤退する方向にあるため、「当日配送サービス」を専門に手掛ける個人運送事業者を1万人確保する計画のもよう。
最大の需要地である東京都心部では同社が個人運送業者を組織化するようだ。
業容の拡大、並びに、アマゾンとの関係強化につながるものとして、先行き期待が高まる展開になった。


(T:5218) オハラ 1378 +74大幅続伸。
JAXAが進める先進光学衛星プロジェクト向けとして、プライムメーカーである三菱電機に極低膨張ガラスセラミックスを納品したと発表している。
同製品は、温度変化に対する形状変化が極めて小さく、過酷な宇宙環境下でも適した製品のもよう。
航空宇宙関連としての位置づけの高まりが期待される状況に。
なお、信用取組動向なども妙味いなっていると捉えられる。


(T:1960) サンテック 744 +100ストップ高比例配分。
前日に業績予想の上方修正を発表、上半期最終利益は3億円から10億円に、通期では9億円から16億円に増額している。
貸倒引当金戻入額、繰延税金資産の計上などが背景となる。
本業ベースとなる営業利益段階では据え置きだが、最終損益の変化率の大きさ、懸念案件の表面化による出尽くし感などで買いが優勢となる形に。


(T:6366) 千代化建 627 -28大幅反落。
原油市況が連日の下落、供給過剰の解消に対して懐疑的な見方が強く、NY原油先物相場は昨日も2%超の下落となっている。
国際帝石 (T:1605)などとともに原油高メリット銘柄とされる同社には売り材料に繋がった。
また、昨日は三菱UFJモルガン・スタンレー証券が業績予想を下方修正、営業利益は今期に続いて、来期、再来期も2ケタ減益が続く予想となっている。


(T:3393) スターティア 720 +100ストップ高。
上海の印刷大手4社と共同で、中国におけるARサービス「COCOAR」の拡販を目的とした合弁会社設立に合意と発表している。
2019年度には、中国おけるARサービス導入社数300社を目指すとしている。
膨大な潜在需要が想定される中国展開への期待感が高まるほか、同社のAR技術の高さにもあらためて関心が向かう形のようだ。

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