🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

クリーク・アンド・リバー社---ラジオNIKKEI『フィスコ presents 注目企業調査レポート』6月22日放送から

発行済 2017-06-23 11:34
更新済 2017-06-23 12:00
クリーク・アンド・リバー社---ラジオNIKKEI『フィスコ presents 注目企業調査レポート』6月22日放送から
4763
-
ラジオNIKKEIマーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業調査レポート』6月22日放送において、クリーク・アンド・リバー社 (T:4763)を取り上げている。
主な内容は以下の通り。


最初に紹介するのは証券コード (T:4763)東証1部上場のクリーク・アンド・リバー社です。


クリーク・アンド・リバー社 (T:4763)は、プロフェッショナル(専門職)のエージェンシーとして、プロデュース事業(請負·アウトソーシング)、エージェンシー事業(派遣·紹介)、ライツマネジメント事業(知的財産)の3事業に対し、テレビ番組や映画の制作・製作、ゲーム、Webの制作などのクリエイティブ、医療、会計、建築などの10分野を対象に事業を展開しています。


2017年2月期連結業績は、売上高が前期比6.7%増の265億8100万円、営業利益が前期比36.7%増の16億1000万円と大幅な増収増益となり、売上高・営業利益は期初計画を上回っての着地となりました。
売上高の拡大に伴う費用増もありましたが、売上総利益率は前期比2.7ポイント上昇し34.7%、営業利益率は前期比1.3ポイント改善の6.0%と利益率も大きく改善しています。


2018年2月期連結業績予想は、売上高で前期比0.3%減の265億円、営業利益で前期比11.8%増の18億円、経常利益で前期比18.4%増の17億5000万円、親会社株主に帰属する当期純利益で前期比12.0%増の10億円となっています。
クリエイティブ分野における請負事業が好調、他の既存事業の受注も堅調な推移を見込んでいます。
やや減収を予想しているのは、2017年2月期に連結子会社であった韓国のクリエイティブ分野が持分法適用関連会社になったためですが、これを除くと13%の増収となります。


クリーク・アンド・リバー社は、4月に「オープンイノベーションプロデュース事業」を発表しました。
同社がこれまで培ってきたコンテンツ開発やプロモーションノウハウを生かして、同社グループがネットワークする17万人のプロフェッショナルの協力のもと、新たな収益を生み出すためのアイディアを提案、大学や中小企業の技術を積極的にクライアント企業に紹介していくというもので、知的財産エージェンシーの本格的なスタートとなります。



ラジオNIKKEI マーケットプレス
「フィスコ presents注目企業調査レポート」毎週月・木曜14:30~14:45放送

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます