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新興市場銘柄ダイジェスト:NaITOがストップ高、CANBASは年初来高値更新

発行済 2017-06-27 15:14
更新済 2017-06-27 15:33
新興市場銘柄ダイジェスト:NaITOがストップ高、CANBASは年初来高値更新
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(T:3131) シンデンハイテ 3470 +504
ストップ高比例配分。
半導体検査装置の大口受注を発表している。
受注金額は45億円で、18年3月期第2四半期の売上高に計上する見込み。
同社は18年3月期の売上高見通しを472.08億円(前期比6.2%増)としているが、今回公表した案件はこの業績予想に含まれていないという。


(T:7624) NaITO 210 +50
ストップ高。
17年3-5月期(第1四半期)決算を発表している。
売上高は前年同期比6.1%増の113.45億円、営業利益は同61.8%増の1.96億円と大幅な増益で着地した。
主力取扱商品である切削工具及びその周辺分野の計測・産業機器で増収を確保した。
18年2月期の通期業績については、売上高が前期比2.4%増の445.00億円、営業利益が同20.7%増の6.00億円とする従来予想を据え置いている。


{{|0:}} CANBAS 851 +7
朝方に一時950円まで上昇し年初来高値更新。
富士フイルムとの間で、ペプチドなど中分子による免疫系抗がん剤の共同研究契約を締結したと発表している。
中分子医薬品の分野を中心に、がん免疫治療薬の候補化合物の創出を目指す。
同社はペプチドを用いた抗がん剤候補品の創薬研究で蓄積してきた経験を活かし、富士フイルムが合成・設計した候補化合物の薬効評価を実施する。


(T:3323) レカム 99 +30
ストップ高。
中国子会社のレカムビジネスソリューションズ(大連)有限公司が会社形態を「有限公司」から「株式有限公司」へ変更することについて、中国当局の認可が得られたと発表している。
中国では株式市場へ上場する際、会社形態を「有限公司」から「株式有限公司」へ変更することが一般的という。
これにより中国新興市場への株式上場準備は最終段階に入り、順調に手続きが進めば17年末までに上場承認がなされる見通しとしている。


{{|0:}} DDS 990 +53
6日続伸。
同社のSurface(マイクロソフト製タブレットPC)向け指紋認証デバイス「UBF-Hello」と認証プラットフォーム「EVE FA」が、三井住友信託銀行の導入するSurface端末のWindowsログオン認証に採用されたと発表している。
試験運用を経て今月から本格的に運用開始された。
金融業界でも情報セキュリティに関する各種ガイドラインを受けてパスワードに代わる生体認証が大きく広まりつつあるという。


(T:3464) プロパティAG 2988 +476
大幅反発。
1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している。
基準日は7月25日。
株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性を高め、投資家層の更なる拡大を図ることを目的としている。
株価は一時2992円まで上昇し、年初来高値を更新した。


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