コスモ・バイオ (T:3386)は4日、2017年12月期第2四半期(17年1月-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比7.1%減の36.99億円、営業利益が同43.0%減の2.06億円、経常利益が同8.7%増の3.99億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.9%増の2.64億円となった。
販売費及び一般管理費の節減に努める一方で、研究開発等将来の事業拡大に資する投資を積極的に行っている。
売上高を品目別にみると研究試薬が前年同期比9.8%減の26.25億円、機器が同0.2%増の10.05億円、臨床検査薬が同2.8%減の0.68億円となっている。
2017年12月期通期については、同日に業績修正を発表している。
売上高が前期比3.1%減(前回予想比4.0%減)の72.00億円、営業利益が同72.8%減(同21.7%増)の1.40億円、経常利益が同25.6%減(同100.0%増)の3.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%減(同119.0%増)の2.30億円としている。
売上高が前年同期比7.1%減の36.99億円、営業利益が同43.0%減の2.06億円、経常利益が同8.7%増の3.99億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同2.9%増の2.64億円となった。
販売費及び一般管理費の節減に努める一方で、研究開発等将来の事業拡大に資する投資を積極的に行っている。
売上高を品目別にみると研究試薬が前年同期比9.8%減の26.25億円、機器が同0.2%増の10.05億円、臨床検査薬が同2.8%減の0.68億円となっている。
2017年12月期通期については、同日に業績修正を発表している。
売上高が前期比3.1%減(前回予想比4.0%減)の72.00億円、営業利益が同72.8%減(同21.7%増)の1.40億円、経常利益が同25.6%減(同100.0%増)の3.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.6%減(同119.0%増)の2.30億円としている。