プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

Jトラスト---1Qは営業利益が前年同期比3.1倍、通期計画達成にむけて順調な進捗

発行済 2017-08-16 07:54
更新済 2017-08-16 08:00
Jトラスト---1Qは営業利益が前年同期比3.1倍、通期計画達成にむけて順調な進捗
4712
-
8508
-
Jトラスト (T:8508)は10日、2018年3月期第1四半期(17年4~6月)連結決算(IFRS)を発表した。
営業収益が前年同期比3.8%増の203.52億円、営業利益が同186.0%増の25.74億円、税引前利益が22.52億円(前年同期は4.71億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が17.79億円(同9.68億円の損失)となった。


大きな経済成長が今後も期待できるアジア地域において銀行業を拡大するとともに、今年2月から開始したインドネシアの合弁会社でのマイクロファイナンスを皮きりとして、更なるアジア地域密着型経営の浸透と持続的可能な成長の実現に向けた取り組みを行っている。


国内での信用保証業務においては、2017年5月に、日本保証と大正銀行が新たに保証業務提携契約を締結したことにより、保証提携先金融機関は7行と増加している。
また、総合エンターテインメント事業及び不動産事業等を行う会社を傘下に持つアドアーズ (T:4712)においては、今後、積極的なM&Aの実施による機動的な事業再編やグループ全体の経営資源の最適配分を図っていくことが必要であると判断し、2017年4月に持株会社体制への移行を公表している。


2018年3月期通期の連結業績予想は、営業収益が894.90億円、営業利益が100.58億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が81.37億円とする期初計画を据え置いている。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます