本日のマザーズ市場では、北朝鮮情勢に対する警戒感がいったん後退したことを受けて、日経平均の反発スタートに連れて買いが先行したただ、マザーズ指数は7日の高値に迫ると伸び悩み、その後は小動きとなった国連安全保障理事会で北朝鮮に対する追加制裁案の採決が予定されており、積極的な売買は手控えられたようだなお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で547.48億円と前週末に続き今年最低だった騰落数は、値上がり208銘柄、値下がり29銘柄、変わらず2銘柄となった
個別では、マザーズ売買代金トップのアカツキ (T:6535)やインフォテリ、SOSEI
、GNI、UUUM、ミクシィなどが上昇メタップスは小幅高となったASJは急動意を見せたが、買いが続かず伸び悩んだ東証1部への市場変更を目指し立会外分売を実施すると発表したJESHDや、米国での特許取得を発表した窪田製薬HDは大きく買われる場面があったまた、台湾企業との販売協力を発表したトランザスがストップ高まで上昇し、大泉製も10%超高で本日の取引を終えた一方、アクセルマークやAimingが小安いまた、前週末に決算発表したスキー場開発、モルフォ、アイモバイルがマザーズ下落率上位に並んだ
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