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注目銘柄ダイジェスト(前場):ファーストリテ、ソニー、gumiなど

発行済 2017-09-12 11:40
更新済 2017-09-12 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):ファーストリテ、ソニー、gumiなど
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ファーストリテ (T:3961):31850円(+1240円)
大幅続伸ドイツ証券では、目標株価を40000円から36300円に引き下げているものの、投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げしており、買い材料視されている同証券では、収益性改善が続く海外ユニクロの業績予想を上方修正、国内ユニクロの収益性悪化懸念などで株価は下落基調となっているが、海外ユニクロをけん引役として成長ストーリーは不変と判断しているもよう


ソニー (T:2901):4402円(-68円)
売り先行前日には熊本工場の見学会が実施されており、生産性の改善が進んでいることなどが確認されているただ、足元では期待材料の一つとされていたこともあって、本日は戻り売りが優勢の展開にまた、シティグループ証券では目標株価を4700円に引き上げているものの、投資判断を「1」から「2」に格下げしている今後の業績拡大ペースの鈍化を予想しており、急上昇した株価は妥当圏と判断している


gumi (T:3929):1069円(-74円)
大幅反落前日に第1四半期の決算を発表広告宣伝費の増加などが響き、営業利益は2.2億円で前年同期比13.7%減益となった会社計画は収益均衡であったため、上振れる格好にはなっているが、前四半期比では約半減となっており、市場の期待値は大きく下回ったとみられるまた、第2四半期累計の見通しを示しているが、営業利益は3.7億円で前年同期比34.6%減と減益幅拡大の予想であることも失望感につながる


日製鋼所:2615円(+351円)
大幅続伸SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も1900円から3200円にまで引き上げている産業機械事業の受注、収益性前提を上方修正し、業績予想を増額しているもよう特に、リチウムイオン電池セパレータ用フィルム・シート製造装置の需要が大きく増加しているようだ今期営業利益は132億円から152億円にまで上方修正リチウムイオン電池関連としての期待感も高まる格好に


ライクKN
:2073円(+400円)
ストップ高前日に発表した第1四半期決算がポジティブなインパクトにつながっている経常利益は5.5億円で前年同期比3.1倍と急拡大している通期予想の13億円、前期比28%増益に対して、想定以上に順調なスタートとの見方が優勢となっている公的補助事業における補助金の増額なども収益拡大につながっており、あらためて政策関連銘柄としての期待感も高まる状況に


VOYAGE:1415円(-217円)
大幅反落三菱UFJモルガン・スタンレー証券が投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も3100円から1600円にまで引き下げているSSP「fluct」で、広告主のブランド価値を損なう可能性があるために配信を止めた媒体や、広告効果が低いために契約を切られた媒体の影響が想定以上に大きいと判断しているもよう18年9月期営業利益は一転して2ケタ減益の予想としている


アスカネット: - 円( - 円)
ストップ高買い気配量産を前提とした新製法による樹脂製エアリアルイメージングプレート(AIプレート)の試作品が完成したと発表している新製法は樹脂に特殊な形状の成型を施したうえ、壁面蒸着を行う手法で、工程もシンプルで大量の生産に向いているという10月3日から6日までで開催される家電・IT見本市「CEATEC JAPAN 2017」にて展示するAIプレートは空中結像を可能にする特別なプレート


シルバーエッグ:2343円(+354円)
一時ストップ高リアルタイム・レコメンドメールサービス「レコガゾウ」に関する特許審決を受け、特許取得のための手続きが完了したと発表しているユーザーが画像データを含む電子メールを開封した時点で、そのユーザーが最も興味を持ちそうな商品の画像をレコメンドとしてメール上に表示するもの「レコガゾウ」では従来のレコメンドメールで課題となっていた「導入ハードルの高さ」や「タイムラグ」などの問題も解消している


石垣食:235円(-43円)
大幅反落投資ファンド大手アドバンテッジパートナーズのグループ会社であるアドバンテッジアドバイザーズを割当先として第1回新株予約権(行使価額修正条項付)を発行すると発表している同社は上場廃止に係る猶予期間入りしており、飲料事業や珍味事業の事業拡大等のための資金を調達するしかし、潜在株式数が336万6300株、希薄化率が最大99.30%(対発行済株式数)に上り、希薄化懸念が先行しているようだ


ソシャルワイヤ:2318円(+167円)
急伸1株につき2株の割合で株式分割を実施すると発表している基準日は9月30日(実質的には9月29日)投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに、投資家層の更なる拡大を図ることを目的としている株価は朝方に一時2360円まで上昇し、年初来高値を更新している

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