🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

Pウォーター Research Memo(7):光通信グループの中の好調事業の位置付け、中長期の安全性向上が今後の課題

発行済 2017-09-13 16:07
更新済 2017-09-13 16:33
Pウォーター Research Memo(7):光通信グループの中の好調事業の位置付け、中長期の安全性向上が今後の課題
2588
-
■業績動向

2. 財務状況
プレミアムウォーターホールディングス (T:2588)の2018年3月期第1四半期末の総資産残高は前期末比200百万円増の17,678百万円となった。
流動資産は471百万円減の9,079百万円であり、主な要因は現金及び預金の減少705百万円である。
固定資産は671百万円増加の8,598百万円であり、主な要因は賃貸用資産の増加472百万円である。


一方、負債合計は前期末比705百万円増の16,893百万円となった。
そのうち流動負債は194百万円減の7,086百万円であり、主な要因は、未払法人税等の減少385百万円などである。
固定負債は899百万円増加の9,807百万円であり、主な要因は長期割賦未払金の増加1,070百万円である。
純資産合計は504百万円減少の784百万円となった。


経営指標(2018年3月期第1四半期末)では、流動比率が128.1%と平均的なレベルであり短期的な支払能力に問題はない。
自己資本比率は4.2%(2018年3月期第1四半期末)とレバレッジをフル活用する。
先行投資の回収が始まる2018年3月期以降までは内部留保の蓄積は見込めないが、大株主(光通信グループ)のIRでも好調な事業として捉えており、今後の支援も期待できるため、大胆に新規顧客獲得を優先する。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます