石井表記 (T:6336)はストップ高。
前日に第2四半期決算を発表、累計営業利益は6.5億円で前年同期比2.6倍と拡大、従来予想の4.5億円を大幅に上回る着地となっている。
通期予想も8.5億円から10.4億円に上方修正した。
前期に獲得したインクジェットコーターの大口受注を計画通り売上計上し、コスト改善により収益性も向上したことなどが業績上振れの背景。
また、ディスプレイおよび電子部品の工作機械、産業用機械分野の売上高なども想定より増加したようだ。
前日に第2四半期決算を発表、累計営業利益は6.5億円で前年同期比2.6倍と拡大、従来予想の4.5億円を大幅に上回る着地となっている。
通期予想も8.5億円から10.4億円に上方修正した。
前期に獲得したインクジェットコーターの大口受注を計画通り売上計上し、コスト改善により収益性も向上したことなどが業績上振れの背景。
また、ディスプレイおよび電子部品の工作機械、産業用機械分野の売上高なども想定より増加したようだ。