![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
日経平均;20670.44;+56.37TOPIX;1687.88;+3.42
[後場寄り付き概況]
日経平均は前引け値より上げ幅を拡大してスタート。
ランチタイムの225先物は20660-20690円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き50億円の売り越しとの観測、為替相場は1ドル112円60銭台で推移している。
インデックスに絡んだ売買が中心であり、指数インパクトの大きい銘柄の上昇が目立っている。
一方で、米雇用統計の前哨戦となるADP雇用報告を控えていることもあり、積極的な上値追いの動きは限られている。
セクターでは、その他金融業、電気・ガス業、鉄鋼、水産・農林業などが上昇。
売買代金上位では、JDI (T:6740)、任天堂 (T:7974)、トヨタ自 (T:7203)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)、三井住友 (T:8316)、日立 (T:6501)、武田薬 (T:4502)、三菱電機 (T:6503)、ニトリHD (T:9843)が上昇。
一方で、日産自 (T:7201)、三菱UFJ (T:8306)、日本郵政 (T:6178)、キーエンス (T:6861)、スタートトゥデイ (T:3092)、村田製作所 (T:6981)、SUBARU (T:7270)は下落している。