本日のマザーズ市場は、米株高などを背景に日経平均が連日の年初来高値更新するなど主力処の強い動きを受け、小幅高でスタートしたしかし、大型株優位の展開から直後に利食い売りの動きが優勢となり、マイナスに転じたその後は、米国における雇用関連の指標発表を控えているほか、北朝鮮情勢による追加挑発への警戒感や国内の政治運営リスクなどから積極的に中小型株で値幅を取りに行く動きはみられず、弱い動きとなった売買代金は概算で824.96億円騰落数は、値上がり66銘柄、値下がり166銘柄、変わらず8銘柄となった
マザーズ時価総額上位では、GNI (T:3927)やSOSEI (T:7187)、サイバーダインなどが売られる展開となった一方で、マザーズ売買代金上位では、メタップス
のほか、PKSHAやテックポイントなど直近IPO銘柄には物色が向かった値下り率上位には、大泉製作所やビーロット、IIFなどが並んだ一方で、値上り率上位では、20年3月期に営業利益を約33倍にする計画との一部報道を受けたAMI
のほか、アークンやジェイリースなどが大幅上昇となった
マザーズ時価総額上位では、GNI (T:3927)やSOSEI (T:7187)、サイバーダインなどが売られる展開となった一方で、マザーズ売買代金上位では、メタップス
のほか、PKSHAやテックポイントなど直近IPO銘柄には物色が向かった値下り率上位には、大泉製作所やビーロット、IIFなどが並んだ一方で、値上り率上位では、20年3月期に営業利益を約33倍にする計画との一部報道を受けたAMI
のほか、アークンやジェイリースなどが大幅上昇となった