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売上高が16.59億円、営業利益が1.31億円、経常利益が1.30億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.84億円だった。
農家の直売所事業に注力し、積極的にスーパーマーケット等の小売店と交渉及び導入を進め、新規に導入したスーパー等が増加し、2017年8月31日時点で996店舗(国内992店舗、香港4店舗)まで拡大した。
国内のスーパー等に対しては、関東や関西の店舗でのフェアや販促支援を強化し、より多くの農産物が販売できるよう努めた。
登録生産者に対しては、相場情報やスーパー等の特売情報等をタブレット等にて提供した。
拡大しているスーパー等への農産物供給量確保のため、集荷場を北海道から九州まで全国的に12拠点開設し、2017年8月31日時点で集荷場は69拠点、登録生産者は6,830名と拡大した。
2018年8月期通期の連結業績については、売上高が前期比36.8%増の22.70億円、営業損失が1.00億円、経常損失が0.70億円、親会社株主に帰属する当期純損失が0.70億円を見込んでいる。