🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

タムラ製作所---車載関連のリアクタ製品群でグローバルNO1の地位確立を目指す

発行済 2017-10-16 08:09
更新済 2017-10-16 08:33
タムラ製作所---車載関連のリアクタ製品群でグローバルNO1の地位確立を目指す
6768
-
タムラ製作所 (T:6768)はトランスやリアクタなどの電子部品とソルダーペースト (工業用はんだ)やソルダーレジスト(プリント配線板材料)などの電子化学実装関連製品の製造販売を手掛ける。
ソルダーペーストではグローバル市場の上位シェアを有しておりアジア、欧州、北米へ事業展開。
海外売上高比率は5割強。


同社は創業100周年の2024年を見据えた長期ビジョン「Biltrite Tamura GROWING」を進行中。
現進行年度は2018年度をターゲットとする第11次中期経営計画の2年目。
中期計画最終年度となる2019年3月期の目標は売上高950億円、営業利益率7.0%以上、ROE9.0%以上、非日系売上比率30%以上を掲げる。


電子部品関連事業では環境車向け昇圧リアクタ、モータードライブ市場向けリアクタ、送配電向け大型リアクタの製品群でグローバルNO.1を目指す。
2024年には車載用リアクタの生産台数を2016年比の2.5倍以上の生産体制構築を目指しており、若柳タムラ製作所(宮城県栗原市)を車載用部品の量産工場としてリニューアル。
ハイブリッド車・電気自動車などの将来の需要増加に対応、2018年7月完成予定。


電子化学実装関連事業ではソルダーペーストに占める車載用途占有率が3割まで増加。
中長期の成長ドライバーとして、製品開発の加速、グローバル生産体制の強化、非日系顧客の拡大に注力し、欧米の車載メーカーへのアプローチを進める。


2018年3月期決算予想は、売上高は前期比4.3%増の830.00億、営業利益は同1.6%増の52.00億、経常利益は同0.2%増の51.00億、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.2%減の32.00億。
年間配当金は1株当たり9円を見込んでおり、今後も安定的な株主還元に注力する方針。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます