本日のマザーズ市場では、前日比小幅高でのスタートとなった後も物色が向かい、強い値動きとなった欧米株の全面高を受けた日経平均が後場に96年7月以来約21年ぶりに22000円台を回復するなどの相場全体の好地合いを追い風に、足元で出遅れ感の意識される中小型株を見直す動きが次第に強まったなかでも、直近IPO銘柄や好業績銘柄などの堅調推移が投資家心理を好転させたこれにより、週末特有のポジション調整の動きは限られ、積極的に値幅を取る動きがみられたなお、前日にマザーズ市場へ上場したSKIYAKI (T:3359)は上場2日目の本日、公開価格の約2.5倍となる強い初値形成を見せたなお、マザーズ指数は大幅続伸、売買代金は概算で1050.16億円騰落数は、値上がり175銘柄、値下がり53銘柄、変わらず15銘柄となった
マザーズ売買代金上位では、メドレックス (T:6553)、PKSHA (T:3135)、GNI (T:6173)が上昇一方で、直近IPO銘柄であるMSコンサルやシルバーライフ
、テンポイノベーションが揃って売られた値上がり率上位では、キャンバス、DMP、タイセイが2ケタの上昇となった一方で値下がり率上位には、通期予想を上方修正するも材料出尽くし感が広がったソウルドアウトのほか、マーケットエンタープライズやアクアラインが並んだ
マザーズ売買代金上位では、メドレックス (T:6553)、PKSHA (T:3135)、GNI (T:6173)が上昇一方で、直近IPO銘柄であるMSコンサルやシルバーライフ
、テンポイノベーションが揃って売られた値上がり率上位では、キャンバス、DMP、タイセイが2ケタの上昇となった一方で値下がり率上位には、通期予想を上方修正するも材料出尽くし感が広がったソウルドアウトのほか、マーケットエンタープライズやアクアラインが並んだ