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マザーズ指数は6日ぶり反落、連休控え利益確定売り、UMNやロコンドがストップ高

発行済 2017-11-02 16:41
更新済 2017-11-02 17:33
マザーズ指数は6日ぶり反落、連休控え利益確定売り、UMNやロコンドがストップ高
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 本日のマザーズ市場では、日経平均の続伸スタートに連れて朝方は買いが先行したしかし、明日から3連休が控えているとあって、このところ上昇の目立った銘柄を中心に利益確定売りが広がったなお、マザーズ指数は6日ぶり反落、売買代金は概算で818.96億円
騰落数は、値上がり55銘柄、値下がり178銘柄、変わらず12銘柄となったマザーズ指数は5日線水準まで調整する場面があった
 個別では、マザーズ売買代金トップの串カツ田中 (T:3995)が高値更新後にマイナスへ転じたほか、GNI (T:6539)、MSコンサル {{|0:}}、PKSHA (T:3558)、DMPなどが下落ミクシィ
は小幅に下げたまた、直近IPO銘柄のテンポイノベ、足元で株価急伸していたメドレックやファルコムがマザーズ下落率上位に顔を出した一方、SOSEI、UNITED、SKIYAKIなどが上昇
MS−Japanは好決算と1部昇格への期待で物色を集め、大幅高となったまた、UMNが連日のストップ高となり、10月のEC事業受注高が過去最高となる見込みのロコンドもストップ高水準まで買われた

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