🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

注目銘柄ダイジェスト(前場):ブリヂス、大日印、SOSEIなど

発行済 2017-11-10 11:40
更新済 2017-11-10 12:00
注目銘柄ダイジェスト(前場):ブリヂス、大日印、SOSEIなど
2146
-
6324
-
3900
-
ブリヂス (T:3900):5005円(-412円)
大幅続落前日に第3四半期決算を発表、7-9月期営業利益は974億円で前年同期比12.4%減益、市場予想を250億円程度下回った会社側では通期予想を4640億円から4300億円に下方修正、比較的保守的な業績予想を示す傾向が強かったとみられ、下方修正はネガティブインパクトに米国新車用が落ち込んでいるほか、原材料費上昇の影響も響いているもようだ


COOKPAD (T:2146):674円(-84円)
大幅反落前日に発表している第3四半期決算内容が嫌気されている7-9月期営業利益は4億円で前年同期比78%減益、子会社ののれん減損影響が大きかったが、それを除いたベースでも、13億円で同35%減益、四半期ごとに減益率が拡大する状況となっている会員事業の売上が減収に転じたほか、広告事業の減収幅も拡大しているSMBC日興証券では目標株価を710円から620円に引き下げているもよう


大日印 (T:6324):2557円(-230円)
大幅続落前日に第2四半期決算を発表、建材事業における追加特別損失を535億円計上、想定外の大規模損失計上として、ネガティブなインパクトにつながっているようだ前期においても約377億円の損失を計上していたなお、7-9月期営業利益は87億円で前年同期比52%増益、エレクトロニクス事業の好調などで、市場予想を若干上回る水準となっている


熊谷組:3105円(-505円)
大幅続落住友林業
との資本業務提携に基づく第三者割当増資を発表、発行価格は3705円で約346億円を調達するこれにより住友林業は筆頭株主となるシナジー効果が見えにくい中で、株式の希薄化影響が約25.5%となることをネガティブ視する動きが先行なお、同時に発表した上半期決算は、営業利益が88.8億円で前年同期比17%減益、サプライズのない水準で着地している


近鉄エクス:2391円(+400円)
ストップ高前日に上半期決算を発表、営業利益は68.8億円で前年同期比60%増益となり、従来予想の53億円を大幅に上回った通期業績は135億円から150億円に上方修正している半導体や電子部品など、エレクトロニクス関連製品の需要が世界的に好調推移となったことが業績上振れの背景に上半期上振れ分のみの上方修正にはさらなる増額余地との見方も需給面からみてショートカバーの動きなども強いとみられる


ダイヤ電機: - 円( - 円)
ストップ高買い気配前日に上半期業績予想の上方修正を発表している営業利益は10.7億円から16.8億円に増額修正9月後半に、上半期営業利益を3.5億円から10.7億円に、通期予想を6.8億円から13億円に上方修正して、株価が急騰したばかりであり、再度の大幅上方修正にはサプライズ感も強まっている通期予想の再増額の可能性も高いとみられている


SOSEI:11400円(+740円)
急伸100%子会社の英ヘプタレスと製薬大手アラガンが、16年に締結した提携契約を改定することで合意したと発表している同社はアラガンより新規ムスカリンM1受容体作動薬HTL0018318の日本国内におけるレビー小体型認知症(DLB)を適応とした研究開発・販売を行うライセンスを取得したなお、同時に発表した17年4-9月期(第2四半期累計)決算は営業利益が前年同期比88.2%減の14.44億円となった


クラウドW:904円(+90円)
3日ぶり大幅反発17年9月期業績の修正を発表している営業損益見通しは4.90億円の赤字から3.35億円の赤字(16年9月期は5.93億円の赤字)へと引き上げたコストを一定に抑制しながらユーザー稼働率と契約金額を向上させたほか、広告効果の見直しによる収益率向上と業務改善による生産性向上が進んだ結果、従来予想より赤字幅が縮小したようだ四半期ベースでは第4四半期(7-9月)に営業黒字へ転じたもよう


UTグループ:2380円(+125円)
急反発し上場来高値更新17年4-9月期(第2四半期累計)決算を発表している営業利益は前年同期比31.7%増の21.73億円で着地した市場コンセンサス及び事前の観測報道もおおむね同水準でサプライズはないが、三菱UFJモルガン・スタンレー証券では営業利益率の改善をポジティブと評価しているなお、18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比23.0%増の42.00億円とする従来予想を据え置いている


ハーモニック:6660円(-60円)
反落17年4-9月期(第2四半期累計)決算とともに、18年3月期業績予想の上方修正と増配を発表している第2四半期累計の営業利益は前年同期比59.4%増の63.41億円で着地した通期営業利益見通しについては従来の120.00億円から130.00億円(前期は78.13億円)へと引き上げたただ、10月10日に単体受注高・売上高を発表済みで、業績好調は織り込み済みだったようだ本日は材料出尽くし感から売り優勢となっている

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます