![](http://c1308342.cdn.cloudfiles.rackspacecloud.com/news_providers_logos/fisco_s.png)
個別売上高は前年同期比10.6%増の204.16億円、売上総利益は同6.8%減の14.19億円、営業利益は同9.9%減の8.59億円、経常利益は同51.5%減の7.94億円となった。
店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比4.2%増、直轄エリアの全店が同10.0%増、全国の全店が同9.1%増と順調に推移した。
また、業務スーパーの新規出店が8店舗あり、新店効果による売上高の増加がみられた。
利益面はいずれも減少となった。
売上総利益・営業利益については、前年同期より円安で推移したことによる仕入れコストの増加が要因。
経常利益については、前年同期は大幅に円安に進み、デリバティブ評価益などが大きく計上されていたが、当月は同評価益が無く、前年を下回った。