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本日のマザーズ市場では、日経平均の上値が重い展開となるなか、同市場における時価総額上位銘柄中心に個人主体の短期資金が向かったことから指数をけん引し、連日で昨年来高値を更新する場面がみられた後場に利益確定の動きも一時的にみられるなか、直近IPO銘柄やバイオ株のほか、好業績銘柄への物色意欲は強かったなお、マザーズ指数は3日続伸、売買代金は概算で1643.42億円騰落数は、値上がり134銘柄、値下がり102銘柄、変わらず8銘柄となった
値上がり率上位には、連日で昨年来高値を更新しているハイアス・アンド・カンパニー<
6192>やナノキャリア (T:)のほか、直近IPO銘柄のクックビズ (T:)などが並んだ売買代金上位では、時価総額上位銘柄であるそーせい (T:)やサイバーダインのほか、ナノキャリアやDMP
が堅調一方で、PKSHAのほか、フィルカンパニー
やグローバルリンクなどはさえない