1月30日11時00分時点のビットコイン(BTC)は、1,110,000円台での推移となっている。
日足のボリンジャーバンドにおける-1σの位置する1,070,000円処が支持線として機能し、下値をじりじりと切り上げて1,110,000円台を回復。
前日にLINE (T:3938)が仮想通貨取引などを手掛ける金融子会社を設立したと発表するなど、ポジティブなニュースフローも出始めてきている。
そのなかで、価格帯別売買高における積み上がりのみられる1,200,000円までの戻りは目先意識されやすいだろう。
一方で、一目均衡表では、依然として基準線と転換線が共に雲の下での横ばいが続いており、本格的なリバウンド局面となるには時間を要しそうだ。
なお、ここまでの高値は10:30に付けた1,114,050円、安値は1:00に付けた1,068,520円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般自律反発となるなか、Stellarの上昇率が10%を超えるなど上げが目立つ。
なお、ビットコインにおける通貨別動向をみると、日本円(日本勢)のシェアが45%を超えてきており、米ドル(米国勢)より大幅にシェアを伸ばしてきている(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
あらかじめご了承ください。
日足のボリンジャーバンドにおける-1σの位置する1,070,000円処が支持線として機能し、下値をじりじりと切り上げて1,110,000円台を回復。
前日にLINE (T:3938)が仮想通貨取引などを手掛ける金融子会社を設立したと発表するなど、ポジティブなニュースフローも出始めてきている。
そのなかで、価格帯別売買高における積み上がりのみられる1,200,000円までの戻りは目先意識されやすいだろう。
一方で、一目均衡表では、依然として基準線と転換線が共に雲の下での横ばいが続いており、本格的なリバウンド局面となるには時間を要しそうだ。
なお、ここまでの高値は10:30に付けた1,114,050円、安値は1:00に付けた1,068,520円となっている。
時価総額上位10位の仮想通貨では、全般自律反発となるなか、Stellarの上昇率が10%を超えるなど上げが目立つ。
なお、ビットコインにおける通貨別動向をみると、日本円(日本勢)のシェアが45%を超えてきており、米ドル(米国勢)より大幅にシェアを伸ばしてきている(CryptoCompare参照)。
※ビットコイン/日本円はフィスコ仮想通貨取引所、ビットコイン/米ドル及びアルトコイン上昇率はCoin Market Capを参照。
なお、ビットコイン価格については値動きの関係上、ニュース作成時から大きく変動している場合がございます。
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