本日のマザーズ市場は、円高を受けた地合い悪化から、5日移動平均線を大きく割り込む展開となった朝方は買われる場面もあったものの、為替市場で円相場が1ドル107円を割り込む場面が見られるなか、日経平均が一時200円超の下落となる地合い悪化を受け、マザーズ銘柄も売られる動きになかには、好業績銘柄を物色する動きも引き続きみられたものの、時価総額上位銘柄や直近IPO銘柄のさえない動きが投資家心理を悪化させたなお、マザーズ指数は3日続落、売買代金は概算で898.56億円騰落数は、値上がり33銘柄、値下がり202銘柄、変わらず8銘柄となった
値下がり率上位には、インタースペース (T:3993)やケアネット (T:3267)、BSが並んだ一方で、前日の第1四半期決算及び株式分割が材料視されたアトラエ
のほか、イグニスやオイシックスが2ケタ上昇に売買代金上位では、前期営業損益において黒字転換をみせたGNIのほか、ミクシィやサンバイオが堅調一方、時価総額上位のそーせいやPKSHAのほか、フィルカンパニーがさえない
値下がり率上位には、インタースペース (T:3993)やケアネット (T:3267)、BSが並んだ一方で、前日の第1四半期決算及び株式分割が材料視されたアトラエ
のほか、イグニスやオイシックスが2ケタ上昇に売買代金上位では、前期営業損益において黒字転換をみせたGNIのほか、ミクシィやサンバイオが堅調一方、時価総額上位のそーせいやPKSHAのほか、フィルカンパニーがさえない