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25日線が上値抵抗として意識されているが、2月前半の急落後は1750円処で下値の堅さも意識されており、煮詰まり感が台頭している。
一目均衡表では雲を下放れているが、雲が切り上がりをみせ、来週にもねじれを起こしてくるため、トレンドがでやすいところであろう。
抵抗線突破、もち合いを上放れる展開に期待。
豊和工 (T:6203)
先週の上昇でボトム圏でのもち合いを上放れ、上値抵抗の25日線を突破している。
一目均衡表では雲のねじれの局面から雲を上放れる格好となっており、トレンドが強まりやすいだろう。
25日に平昌五輪が閉幕しただが、米韓が五輪後に軍事演習を実施すれば、北朝鮮は「静観」しないと威嚇している。
北朝鮮の地政学リスクが再燃する可能性もある。