[本日の想定レンジ]
26日のNY市場は上昇。
長期金利の上昇が一服し、ハイテク株が選好される流れから終日堅調推移となった。
ダウ平均は399.28ドル高の25709.27、ナスダックは84.07ポイント高の7421.46。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の22415円だった。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からギャップ・アップでのスタートとなりそうだ。
これにより、強弱感が対立しやすい22000円処を明確に上放れてることになろう。
昨日はマドを空けての上昇から5日線を突破して始まると、その後は直近戻り高値水準でのこう着となった。
一時上げ幅を縮める局面もみられたが、終日22000円を上回っており、こう着ながらも底堅い値動きだった。
一目均衡表では転換線が支持線となり、基準線とのレンジ内での推移に。
ボリンジャーバンドではバンドが下降しているが、-1σから上放れる格好となり、中心値(25日)に接近してきている。
2月6日の下落局面で空けたマド(22277-22659円処)下限レベルでの推移となる中、マド埋めを意識したトレンドに向かうかが今後注目されるところである。
マド埋め意識となれば、25日線のほか、基準線もクリアすることになり、週間形状では26週線を支持線に変えてくることになる。
目先的にはマド埋めを意識しておきたい。
22200-22500円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 22500円−下限 22200円
26日のNY市場は上昇。
長期金利の上昇が一服し、ハイテク株が選好される流れから終日堅調推移となった。
ダウ平均は399.28ドル高の25709.27、ナスダックは84.07ポイント高の7421.46。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比195円高の22415円だった。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好からギャップ・アップでのスタートとなりそうだ。
これにより、強弱感が対立しやすい22000円処を明確に上放れてることになろう。
昨日はマドを空けての上昇から5日線を突破して始まると、その後は直近戻り高値水準でのこう着となった。
一時上げ幅を縮める局面もみられたが、終日22000円を上回っており、こう着ながらも底堅い値動きだった。
一目均衡表では転換線が支持線となり、基準線とのレンジ内での推移に。
ボリンジャーバンドではバンドが下降しているが、-1σから上放れる格好となり、中心値(25日)に接近してきている。
2月6日の下落局面で空けたマド(22277-22659円処)下限レベルでの推移となる中、マド埋めを意識したトレンドに向かうかが今後注目されるところである。
マド埋め意識となれば、25日線のほか、基準線もクリアすることになり、週間形状では26週線を支持線に変えてくることになる。
目先的にはマド埋めを意識しておきたい。
22200-22500円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 22500円−下限 22200円