Jトラスト (T:8508)は12日、同社の連結子会社Jトラスト銀行インドネシアの2017年12月期最終利益が1,215億インドネシアルピア(100インドネシアルピアは約0.77円)と黒字転換を達成したと発表した。
なお2016年12月期最終損益は7,187億ルピアの純損失だった。
純金利収入は前期比22.5%増の3,778億インドネシアルピアへと大幅な増加となり、営業利益も1,129億インドネシアルピアとなった。
不良債権比率は2016年12月期の6.98%から2017年12月期は2.94%へと低下した。
なお2016年12月期最終損益は7,187億ルピアの純損失だった。
純金利収入は前期比22.5%増の3,778億インドネシアルピアへと大幅な増加となり、営業利益も1,129億インドネシアルピアとなった。
不良債権比率は2016年12月期の6.98%から2017年12月期は2.94%へと低下した。