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3月27日をボトムに緩やかなリバウンドが継続しており、上値抵抗の25日線を突破。
5日線、25日線との短期ゴールデンクロス示現から5日線を支持線としたリバウンドを継続。
一目均衡表では雲下限に到達し、遅行スパンも実線を捉えてきている。
雲下限突破となれば、遅行スパンについては上方シグナルを発生してくる可能性が高く、シグナル好転が意識される。
EG (T:6050)
仮想通貨関連、AI関連、セキュリティ関連としての一角として注目。
株価は高値圏でのもち合いからやや調整をみせていたが、25日線を支持線にリバウンドをみせており、週末には145を超える上昇で高値を更新している。
利益確定も出やすいところではあるが、センチメントが大きく改善しているほか、仮想通貨関連への感心が高まるなか、個人主体の資金を誘い込みそうだ。