🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50%引き特別セールを請求する

日経平均は14円安でスタート、ソニーやマツダがさえない

発行済 2018-05-01 09:52
更新済 2018-05-01 10:00
日経平均は14円安でスタート、ソニーやマツダがさえない
4061
-
7261
-
4568
-
6501
-
7951
-
6758
-
[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;22453.42;-14.45TOPIX;1774.36;-2.87


[寄り付き概況]

 日経平均は前週末比14.45円安の22453.42円と小反落して始まった。
4月30日のシカゴ日経平均先物は前週末大証比70円安の22440円で終えたが、概ね同水準でのスタートとなった。
30日の米国市場では、外食最大手マクドナルドの好決算発表などが好感され、高く始まった。
しかし、原材料高などへの根強い警戒感から企業業績の先行きに強気になりきれず、通信株の急落やイラン核合意を巡る不透明感も重なって、同日の米株式市場は、朝高の後に安くなって引けた。
そうしたなか、今朝の為替は1ドル=109円30銭処をキープしており、本日の日本株市場も、相場の地合いが大きく悪化する状況にはなっていないようだ。


 セクターでは、空運、銀行、ガラスがさえない。
指数インパクトの大きいところでは、ソニー (T:6758)、マツダ (T:7261)、ヤマハ (T:7951)が重しとなっている。
一方で、デンカ (T:4061)、第一三共 (T:4568)、日立 (T:6501)がけん引役に。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます