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ジェイズ・コミュニケーションは、セキュリティ先進国からの輸入製品に加え、自社開発製品としてインターネット分離ソリューション「SCVX」を有し、これらに技術サービスを付加して、顧客からの多様なニーズに応えるITソリューション事業を展開する。
一方、グローバルセキュリティエキスパートは、セキュリティコンサルティングや脆弱性診断サービスをはじめとする提案力に定評があり、近年はセキュリティ教育事業への取り組みを開始する等、情報セキュリティ及びサイバーセキュリティに特化した事業活動を展開する。
2020年の東京五輪に向けて、国内外からのサイバー攻撃が拡大するであろう事業環境を見据え、ジェイズ・コミュニケーションは、グローバルセキュリティエキスパートが有する提案力を援用することで、「顧客からの相談段階」までさかのぼった商機拡大を図るとともに、同社の提案サービスと自社の商材及び技術サービスを組み合わせることで、自社のソリューション能力の拡充も見込む。