🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

テックファームHD—3Qは売上高が30.9%増、売上高及びセグメント利益ともに3Qにおいて過去最高

発行済 2018-05-14 17:10
更新済 2018-05-14 17:33
テックファームHD—3Qは売上高が30.9%増、売上高及びセグメント利益ともに3Qにおいて過去最高
3625
-
テックファームホールディングス (T:3625)は11日、2018年6月期第3四半期(17年7月~18年3月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比30.9%増の40.99億円、営業利益が2.82億円(前年同期は1.19億円の損失)、経常利益が2.83億円(同1.30億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が1.16億円(同0.93億円の損失)となった。

前年同期の損失決算から一転、今第3四半期決算は黒字転換を果たし、経常利益の通期業績予想に対する進捗率は70%となった。


セグメント別では、ソフトウエア受託開発事業は、主力顧客であるNTTドコモ向けの音声認識等のAIソリューションや既存顧客への深耕営業による案件獲得が順調に拡大したことに加え、プロジェクト管理ツールの導入・運用、パートナーマネジメントなど、これまで取り組んできた採算管理の整備が順調に進み、生産性が向上、不採算案件は低位安定したことにより、売上高・セグメント利益ともに第3四半期において過去最高となった。
また、IoTプラットフォーム『MoL(Monitoring of Location:モル)』をはじめとした位置情報ソリューション等の自社プロダクト/サービスについて展示会への出展を行うなど、収益拡大へ向けて積極的な営業を展開している。

カジノ施設向け電子決済サービス事業は、引き続き米国ラスベガスでのフィールドテストの実施へ向けて取り組むとともに、日本国内でのIR施設への導入を目指し準備を進めている。


自動車アフターマーケット事業は、自動車整備・鈑金業者向けシステム販売は、主力の整備システムやガラス・部品卸業者向けソフトの販売に加え、グループの開発力を活かした新商品である車検工程管理システムの販売を開始したことにより、事業業績は順調に推移している。


2018年6月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比13.5%増の53.00億円、営業利益が同118.2%増の3.60億円、経常利益が同122.3%増の3.60億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同396.7%増の1.30億円とする4月23日に公表した業績予想を据え置いている。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます