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マザーズ指数は小幅続落、買い続かず伸び悩む、直近IPOラクスルは急反落

発行済 2018-06-04 19:07
更新済 2018-06-04 19:20
マザーズ指数は小幅続落、買い続かず伸び悩む、直近IPOラクスルは急反落
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 本日のマザーズ市場では、米株高や為替の円安、日経平均の反発スタートなどから投資家心理が改善し、買いが先行したしかし、買いは続かず利益確定の売りに押され伸び悩んだマザーズ売買代金は低調で、主力大型株に個人投資家の物色が向かった面もあるとみられるなお、マザーズ指数は小幅続落、売買代金は概算で720.55億円騰落数は、値上がり102銘柄、値下がり141銘柄、変わらず7銘柄となった
 個別では、直近IPO銘柄のラクスル (T:9450)が急反落したほか、マネーフォワード (T:2121)、ALBERT (T:4385)、AMI (T:3446)などが下落新株予約権発行による資金調達を発表したGTS (T:6177)は希薄化懸念が先行し、マザーズ下落率トップとなった一方、マザーズ売買代金トップのUNITED {{|0:}}やJIA、SOSEI
、ファイバーゲートなどが上昇し、ミクシィも小幅に上げたUNITEDは投資先で6月に上場するメルカリの仮条件上振れが、ファイバーゲートは株主優待導入が買い材料視されたまた、ジェイテックコーポレーション、AppBank、Jストリームはストップ高水準で本日の取引を終えたジェイテックコーポレーションは米研究所からの大型受注が材料視された

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