■今後の見通し
● 2019年2月期の業績見通し
アクアライン (T:6173)の2019年2月期通期の業績予想は、売上高で前期比17.3%増の6,165百万円、営業利益で同0.8%増の389百万円、経常利益で同0.9%減の383百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同1.3%増の254百万円と増収増益の見通しだ。
水まわり緊急修理サービス事業を取り巻く市場環境は、引き続き良好である。
家屋や住宅設備の老朽化は進んでおり、道具箱のない世帯の増加なども追い風となる。
各段階の利益の予想が保守的なのは、例年通り広告費や人件費に余裕を持った予算編成をしているためである。
広告費に関しては、従来からの広告媒体に加えてTVCMを検討する。
パブリシティ放映で大きな成果につながったためである。
人件費に関しては2019年2月末に326名(前期比70名増)を見込む。
いずれの投資も業容拡大に直結する取り組みであり、順調に推移すれば利益は上振れすると考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
● 2019年2月期の業績見通し
アクアライン (T:6173)の2019年2月期通期の業績予想は、売上高で前期比17.3%増の6,165百万円、営業利益で同0.8%増の389百万円、経常利益で同0.9%減の383百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同1.3%増の254百万円と増収増益の見通しだ。
水まわり緊急修理サービス事業を取り巻く市場環境は、引き続き良好である。
家屋や住宅設備の老朽化は進んでおり、道具箱のない世帯の増加なども追い風となる。
各段階の利益の予想が保守的なのは、例年通り広告費や人件費に余裕を持った予算編成をしているためである。
広告費に関しては、従来からの広告媒体に加えてTVCMを検討する。
パブリシティ放映で大きな成果につながったためである。
人件費に関しては2019年2月末に326名(前期比70名増)を見込む。
いずれの投資も業容拡大に直結する取り組みであり、順調に推移すれば利益は上振れすると考えられる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)