本日のマザーズ市場は、昨日からのリバウンドの流れが継続し、前日に抵抗線となった5日線水準を上抜ける展開となった本日の東京市場では、米ハイテク株の弱含みや円高進行を背景に、主力大型株がさえない動きとなる中、短期資金は為替の影響を受けにくいとされるマザーズ銘柄へと向かった一方で、来週から開催される欧州中央銀行(ECB)理事会や米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた海外投資家のリスク回避姿勢も観測されるなか、個人投資家の警戒感も根強く、買い一巡後は高値圏でのこう着となったなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で617.54億円騰落数は、値上がり157銘柄、値下がり87銘柄、変わらず6銘柄となった
値上がり率上位銘柄では、ソケッツ (T:6177)がストップ高比例配分となったほか、ライフネット生命 (T:2121)やアルファポリス (T:4384)などが並んだライフネット生命は、5月の新契約年換算保険料が92%増に加速したことがポジティブ視された売買代金上位では、サンバイオ (T:4586)、ユナイテッド (T:3906)、AppBankなどが堅調一方で、時価総額上位のミクシィ
や直近IPOのラクスルのほか、メドレックスやALBERTはさえない展開になった
値上がり率上位銘柄では、ソケッツ (T:6177)がストップ高比例配分となったほか、ライフネット生命 (T:2121)やアルファポリス (T:4384)などが並んだライフネット生命は、5月の新契約年換算保険料が92%増に加速したことがポジティブ視された売買代金上位では、サンバイオ (T:4586)、ユナイテッド (T:3906)、AppBankなどが堅調一方で、時価総額上位のミクシィ
や直近IPOのラクスルのほか、メドレックスやALBERTはさえない展開になった