東京ベース (T:3415)は急落。
第1四半期減益決算発表以降は下値模索の展開が続いている。
前日には水戸証券が投資判断を「A」から「B」に2段階格下げ。
第1四半期は売れ残った秋冬物並行販売で春物の仕入れを抑制したことから売上高の伸長が鈍化したが、秋冬物の商品政策失敗の影響は想定以上に尾を引いていることから、今期会社計画の達成は難しいと判断している。
第1四半期減益決算発表以降は下値模索の展開が続いている。
前日には水戸証券が投資判断を「A」から「B」に2段階格下げ。
第1四半期は売れ残った秋冬物並行販売で春物の仕入れを抑制したことから売上高の伸長が鈍化したが、秋冬物の商品政策失敗の影響は想定以上に尾を引いていることから、今期会社計画の達成は難しいと判断している。