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本日のマザーズ指数は4日ぶりに反落した前日に市場予想を下回る決算を発表したメルカリ (T:)やミクシィ (T:)が揃って大幅安となったことから、朝方からマザーズ銘柄全般に売りが先行したまた、注目された日米貿易協議(FFR)が10日まで延長されたことで協議内容を見極めたいとの思惑が広がり、週末要因のポジション調整の動きも相まって、節目の1000pt目前まで調整したなお、マザーズ主力銘柄の軟調推移によって個人投資家のセンチメントは悪化し、東証1部の個人投資家の関心が高いとされる銘柄の一角にも売りが波及する展開となったなお、売買代金は概算で829.65億円騰落数は、値上がり78銘柄、値下がり179銘柄、変わらず5銘柄であった
値下がり率上位では、データホライゾンが20%超の下落となったほか、ブティックス
やパルマもそれに続いて大幅安に売買代金上位では、前述のメルカリが10%安、ミクシイは7%安になり、2銘柄で指数を約17pt押し下げたそのほか、ユナイテッドなど指数インパクトの大きい銘柄が軟調一方で、ALBERT、エナリス<
6079>、JIAなどは上昇