ナノキャリア (T:4571)は13日、2019年3月期通期の個別業績予想数値の修正を発表した。
修正後の売上高は4.74億円、営業損益は21.99億円、経常損益は21.88億円、当期純損益は22.45億円にそれぞれ修正した。
売上高が前回予想額より2.50億円改善した結果、各利益項目もそれぞれ前回予想を2.50億円上回る見込みとなった。
同社は、Orient Europharma Co.,Ltd. (台湾)との間でNC-6004の頭頸部がんを対象としたキイトルーダとの併用による国際共同治験に関するライセンス契約を締結し、頭頸部がんに対する欧米の開発権許諾等により総額8百万USドルを受領する見通し。
開発進捗に合わせて、今期に開発マイルストン収入として一部受領する金額を算定した結果、当初見込みを2.50億円上回ることとなった。
修正後の売上高は4.74億円、営業損益は21.99億円、経常損益は21.88億円、当期純損益は22.45億円にそれぞれ修正した。
売上高が前回予想額より2.50億円改善した結果、各利益項目もそれぞれ前回予想を2.50億円上回る見込みとなった。
同社は、Orient Europharma Co.,Ltd. (台湾)との間でNC-6004の頭頸部がんを対象としたキイトルーダとの併用による国際共同治験に関するライセンス契約を締結し、頭頸部がんに対する欧米の開発権許諾等により総額8百万USドルを受領する見通し。
開発進捗に合わせて、今期に開発マイルストン収入として一部受領する金額を算定した結果、当初見込みを2.50億円上回ることとなった。