中部電力 (T:)は、日本エスコン (T:)との資本業務提携、日本エスコン株式32.08%の取得・持分法適用関連会社化を決定した。
中部電力グループは、中部圏を中心に不動産賃貸事業を展開している。
日本エスコングループは、首都圏、関西圏および福岡の主要都市で主に分譲マンションや賃貸用不動産の販売事業を行っている。
本件により、中部電力グループは、中部圏での不動産開発を推進するとともに街づくりや地域再生に取り組み、両社グループ全体の収益拡大と企業価値の最大化を図る。
【ニュース提供・日本M&Aセンター (T:)】