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大塚HD、マンダム、エレコムなど

発行済 2018-08-30 16:38
更新済 2018-08-30 16:40
大塚HD、マンダム、エレコムなど
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(T:4776) CYBOZU 725 -102
大幅反落。
前日に7月の月次動向を発表、売上高は8.8億円で前年同月比18%増となった。
累計では前年同月比20%増で、通期の会社計画の上限レベルでの推移となっている。
ただ、好業績期待を背景に、足下で株価の上昇ピッチも早まっていたことから、短期的な出尽くし感へとつながる格好に。
直近3ヶ月は2割強の増収ペースであったことから、サプライズは限定的と捉えられているもよう。



(T:5233) 太平洋セメ 3375 -20
続落。
JPモルガン証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も4700円から3900円に引き下げたことが伝わっており、本日も売りが優勢となっている。
石炭高進行も、値上げの遅延によって今期の業績計画未達確度は高いと見ており、セメントセクターは全般弱気スタンス継続と。
目先は値上げ交渉の妥結を迎える9月前後のニュースフローを見極めたいとしている。



(T:6750) エレコム 2911 +139
大幅反発。
いちよし証券ではレーティングを「B」から「A」に格上げ、フェアバリューも2500円から3500円に引き上げている。
第1四半期業績における収益性改善が想定以上に顕著だったことに加え、BtoB ビジネスの中期的な収益拡大の具体性が高まっていることを評価しているようだ。
今期に続いて、来期、再来期も2ケタの営業増益を予想している。



(T:3244) サムティ 2358 +149
大幅続伸。
前日に発表した業績上方修正、並びに大幅増配を評価する動きが続いている。
11月期営業利益は従来予想の110億円から130億円に上方修正、エスペリアホテル博多をはじめとした販売用不動産の販売価格上振れが主因。
また、年間配当予想は52円から96円にまで引き上げ、前日終値ベースでは、配当利回りは4.3%の水準となり、利回り妙味が高まっている。



(T:5302) 日カーボン 6790 +270
大幅続伸。
大和証券では投資判断「1」を継続で、目標株価を8700円から10000円に引き上げている。
18年12月期営業利益は127億円から140億円に上方修正、第2四半期までの高進捗や、下期の黒鉛電極の価格前提を1.2万ドル/トンへ上方修正したことが主因。
また、今後の注目点としてニカロンの航空機向けやガスタービン向けのポテンシャルを挙げている。



(T:4917) マンダム 3250 -150
大幅続落。
大和証券では投資判断を「2」から「3」に格下げ、目標株価も4160円から3490円に引き下げており、売り材料視されているようだ。
大和証券では、インドネシア業績の下振れリスクが高まっていることを懸念、同国で2ケタ増収を維持するのは難しくなっていると考えているもよう。
基盤構築費用の戦略的投下によって増益率も限られ、短期的な投資魅力度は乏しくなっていると指摘している。



(T:6071) IBJ 690 +41
大幅続伸。
名古屋銀行との業務提携が一部で報じられている。
中小企業の事業承継対策の一環として、名古屋銀行では後継者の「婚活」を支援するサービスに乗り出す計画。
独身の後継者に対して、結婚相談所が持つ情報を提供したり、婚活パーティーへの参加を呼びかけたりしていくようだ。
中小企業の経営者の間で課題となっている「事業承継」問題に対応していく方針。



(T:3683) サイバリンクス 1194 +117
大幅続伸。
経産省の「産業データ共有促進事業費補助金:マスターセンター事業」に参画と発表している。
インテージとインテージテクノスフィアが幹事社となって取り組みを開始、商品に関連する様々な付帯情報を統一基準・フォーマットのもとで整備する「『統合商品マスター』の構築」において、「商品画像データベース事業者」として参画するもよう。
ビッグデータ関連としての位置づけが高まる形にも。



(T:4578) 大塚HD 5141 +81
続伸。
みずほ証券では投資判断を「中立」から「買い」に格上げ、目標株価を5700円から6400円に引き上げている。
4月に米国で承認された常染色体優性多発性嚢胞腎治療薬ジンアークが高薬価で大型化が見込めること、腎性貧血治療薬バダデュスタットは高い成功確率が見込めることを評価しているもよう。
株価はアンメットニーズの高い腎領域のフランチャイズ化を評価するタイミングに入ったと捉えている。



(T:4344) ソースネクスト 984 +64
大幅続伸で7月10日の年初来高値を更新している。
前日は東海東京証券が「ポケトークW」への期待感を反映させて、目標株価を1600円にまで引き上げたことが買い材料視されたが、本日は「ポケトークW」の米国発売日を10月10日にすると発表しており、一段と期待感が高まる展開になっている。
また、IoT製品の製造を行うジェネシス社の株式取得を前日に発表していることもポジティブな材料と捉えられている。



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