[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;24376.17;+130.41TOPIX;1829.49;+11.53
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比130.41円高の24376.17円と続伸して取引を開始した。
1日の米国市場ではNYダウが3日続伸し、前週末比192ドル高で終えた。
NAFTAの見直しで米国とカナダが合意にこぎ着けたことが好感された。
この流れから、シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の24420円となり、24480円まで上げ幅を拡大する場面もあった。
為替相場は1ドル=113円90銭台と前日に比べ円安水準で推移している。
また、今日予定の「内閣改造・党役員人事」などを控え政策期待が高まっているようだ。
これを受けて、日経平均は前日比150円超の上昇で推移している。
セクター別では、石油・石炭製品、鉱業、ゴム製品、非鉄金属が上昇している一方で、空運業は下落。
売買代金上位では、小野薬 (T:4528)や伊藤忠 (T:8001)、ファナック (T:6954)が買われている反面、ソフトバンクG (T:9984)や東京エレクトロン (T:8035)はさえない。
日経平均;24376.17;+130.41TOPIX;1829.49;+11.53
[寄り付き概況]
本日の日経平均は前日比130.41円高の24376.17円と続伸して取引を開始した。
1日の米国市場ではNYダウが3日続伸し、前週末比192ドル高で終えた。
NAFTAの見直しで米国とカナダが合意にこぎ着けたことが好感された。
この流れから、シカゴ日経225先物清算値は大阪比110円高の24420円となり、24480円まで上げ幅を拡大する場面もあった。
為替相場は1ドル=113円90銭台と前日に比べ円安水準で推移している。
また、今日予定の「内閣改造・党役員人事」などを控え政策期待が高まっているようだ。
これを受けて、日経平均は前日比150円超の上昇で推移している。
セクター別では、石油・石炭製品、鉱業、ゴム製品、非鉄金属が上昇している一方で、空運業は下落。
売買代金上位では、小野薬 (T:4528)や伊藤忠 (T:8001)、ファナック (T:6954)が買われている反面、ソフトバンクG (T:9984)や東京エレクトロン (T:8035)はさえない。