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保土谷化学工業<4112>のフィスコ二期業績予想

発行済 2018-10-08 13:10
更新済 2018-10-08 13:20
保土谷化学工業<4112>のフィスコ二期業績予想
4112
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※この業績予想は2018年9月27日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。


保土谷化学工業 (T:4112)

3ヶ月後
予想株価
3,500円

機能性色素や機能性樹脂が主力の化学メーカー。
東ソーが筆頭株主。
次世代の柱として有機EL材料を強化。
カラーフィルター用染料の開発にも力注ぐ。
中計では21.3期に営業益50億円を目指す。
19.3期1Qは減速。


19.3期は絶好調が続いた有機EL材料が減速。
建築材料や過酸化水素も伸び悩む。
家電向けアルミ着色用染料やウレタン原料の拡大などで吸収できず、利益反落か。
配当維持。
PERに割安感なく、株価の戻り弱いと想定。


会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3連/F予/37,000/2,300/2,300/1,100/139.22/50.00
20.3連/F予/38,000/2,700/2,700/1,300/188.38/50.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2018/09/27
執筆者:JK

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