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11日に発表した2018年8月決算は、売上高が前期比11.7%増の617.71億円、営業利益が同27.8%増の78.58億円だった。
営業利益は会社計画の73億円を上回っての着地。
また、19年8月期は18.9%増の93.45億円を計画しており、コンセンサス(91.40億円)を上回っている。
運動との相乗効果向上と飲みやすさの改善を果たした改良後のプロテインは好評を得るところとなり、新たに定期購入を始める会員が著増しているため、売上と利益の拡大につながった。
スター精密 (T:7718)
10月4日高値2094円をピークに調整が続いており、前日のマドを空けての下落で75日線を下回ってきている。
ただし、7月の急伸後は75日線レベルを支持線とした高値圏でのもち合いが続いており、押し目拾いのスタンスとなろう。
一目均衡表では雲上限を割り込んだが、雲下限を支持線としたリバウンドも意識されてくる。