テラスカイ (T:3915)は12日、2019年2月期第2四半期(18年3月~8月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比32.8%増の30.32億円、営業損失が0.11億円(前年同期は1.24億円の利益)、経常利益が同86.2%減の0.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同44.3%減の0.43億円だった。
当第2四半期累計期間では、ソリューション事業においてクラウドシステム構築案件の獲得が好調に推移したほか、自社製品の導入社数の増加や、保守運用子会社を通じた多角的なクラウドサービスを展開したことにより着実に顧客基盤を拡大した。
しかし、事業の拡大に対応するために5月の本社増床移転、7月の名古屋支店の増床移転を行ったことで、一過性の費用を計上するとともに賃料が増加している。
2019年2月期連結業績予想については、売上高が前期比39.3%増の67.77億円、営業利益が同25.8%減の1.99億円、経常利益が同32.5%減の2.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.7%減の0.82億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比32.8%増の30.32億円、営業損失が0.11億円(前年同期は1.24億円の利益)、経常利益が同86.2%減の0.20億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同44.3%減の0.43億円だった。
当第2四半期累計期間では、ソリューション事業においてクラウドシステム構築案件の獲得が好調に推移したほか、自社製品の導入社数の増加や、保守運用子会社を通じた多角的なクラウドサービスを展開したことにより着実に顧客基盤を拡大した。
しかし、事業の拡大に対応するために5月の本社増床移転、7月の名古屋支店の増床移転を行ったことで、一過性の費用を計上するとともに賃料が増加している。
2019年2月期連結業績予想については、売上高が前期比39.3%増の67.77億円、営業利益が同25.8%減の1.99億円、経常利益が同32.5%減の2.05億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.7%減の0.82億円とする期初計画を据え置いている。