三和ホールディングス (T:5929)は10月31日、2019年3月期第2四半期(18年4月-9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比6.2%増の1,839.11億円、営業利益が同7.7%増の97.41億円、経常利益が同5.1%増の92.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.6%増の59.33億円となった。
同社グループは、長期経営ビジョン「三和グローバルビジョン2020」第二次3ヵ年計画「グローバル・メジャーとしての競争力を強化する3ヵ年」の最終年度を迎え、国内においては、既存事業の強化、連携による事業強化・拡大、防火設備の新しい検査・報告制度への対応に引き続き注力するとともに、大阪工場を稼動させ、間仕切製品の供給力強化を図った。
米国では、中核事業のドア事業における代理店・販売店向けの支援強化や製品別チャネル戦略を通じての基盤強化並びにシェア拡大に努めた。
欧州では、2018年1月にボルトン・ゲート・サービス社を買収し、英国でのサービス事業を強化するとともに、ノルスード社とのシナジー効果創出や戦略製品であるドックレベラーの拡販に注力し、産業用ドア事業の更なる拡大に努めた。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.5%増の4,070.00億円、営業利益が同11.2%増の315.00億円、経常利益が同11.1%増の310.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.7%増の206.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.2%増の1,839.11億円、営業利益が同7.7%増の97.41億円、経常利益が同5.1%増の92.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同3.6%増の59.33億円となった。
同社グループは、長期経営ビジョン「三和グローバルビジョン2020」第二次3ヵ年計画「グローバル・メジャーとしての競争力を強化する3ヵ年」の最終年度を迎え、国内においては、既存事業の強化、連携による事業強化・拡大、防火設備の新しい検査・報告制度への対応に引き続き注力するとともに、大阪工場を稼動させ、間仕切製品の供給力強化を図った。
米国では、中核事業のドア事業における代理店・販売店向けの支援強化や製品別チャネル戦略を通じての基盤強化並びにシェア拡大に努めた。
欧州では、2018年1月にボルトン・ゲート・サービス社を買収し、英国でのサービス事業を強化するとともに、ノルスード社とのシナジー効果創出や戦略製品であるドックレベラーの拡販に注力し、産業用ドア事業の更なる拡大に努めた。
2019年3月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比5.5%増の4,070.00億円、営業利益が同11.2%増の315.00億円、経常利益が同11.1%増の310.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.7%増の206.00億円とする期初計画を据え置いている。