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直近で大陰線を形成しトレンドは悪化しているが、週足の一目均衡表では一気に雲下限レベルまで調整しており、押し目拾いのタイミングになろう。
雲上限は892円近辺に位置しており、これを捉えてくるようだと、目先底が意識されることになるため、中期トレンドの転換が期待されてくる。
ソフトバンクG (T:9984)
第2四半期決算は、営業利益が前年同期比62.4%増の1兆4207億円だった。
営業利益のコンセンサス(8000億円程度)を大きく上回った。
ソフトバンク・ビジョン・ファンドの株式評価益のほか、英半導体設計アーム・ホールディングスの中国事業の非連結子会社化に伴う一時益の計上などが寄与。
10月以降、調整トレンドが継続しているが、ショートカバーを巻き込む展開が意識されそうだ。