三和ホールディングス (T:5929)は5日、子会社の三和シヤッター工業(本社:東京都板橋区)が、折りたたみ式医療・福祉施設向けドア「自動折り戸」を発売開始したと発表。
販売目標は、初年度に1億円としている。
「自動折り戸」は、医療・福祉施設のスタッフ専用の通路などに設置する、屋内用途専用の折りたたみ式のドアを使用した自動ドア。
折りたたみ式のドアを使用したことにより戸袋が不要となり、開閉時のデッドスペースが小さくなり、床面に段差がないため車いすやストレッチャーなどでもスムーズに通行することが可能となる。
また、2017年3月に自動ドアの安全規格として制定されたJISA4722「歩行者用自動ドアセット—安全性」に準拠し、衝突時や挟まれ時の安全対策として、戸先及び扉下にゴムの設置、CAN 通信対応センサを設定するなど、高い安全性を確保している。
同グループは、今後も顧客ニーズに応えた商品開発を通じて、安全・安心・快適を提供していくという。
販売目標は、初年度に1億円としている。
「自動折り戸」は、医療・福祉施設のスタッフ専用の通路などに設置する、屋内用途専用の折りたたみ式のドアを使用した自動ドア。
折りたたみ式のドアを使用したことにより戸袋が不要となり、開閉時のデッドスペースが小さくなり、床面に段差がないため車いすやストレッチャーなどでもスムーズに通行することが可能となる。
また、2017年3月に自動ドアの安全規格として制定されたJISA4722「歩行者用自動ドアセット—安全性」に準拠し、衝突時や挟まれ時の安全対策として、戸先及び扉下にゴムの設置、CAN 通信対応センサを設定するなど、高い安全性を確保している。
同グループは、今後も顧客ニーズに応えた商品開発を通じて、安全・安心・快適を提供していくという。