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マザーズ指数は大幅続伸、1000ptを前に戻り売り圧力強く、リンクバルがストップ高比例配分

発行済 2018-11-08 16:21
更新済 2018-11-08 16:40
マザーズ指数は大幅続伸、1000ptを前に戻り売り圧力強く、リンクバルがストップ高比例配分
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本日のマザーズ指数は5日大幅続伸となった。
大きな波乱なく米中間選挙を通過し、いったんはイベント通過による安心感が広がる格好となり、直近IPO銘柄や時価総額上位銘柄に対する買い戻しの動きも目立つほか、バイオ関連などの物色も続いた。
信用評価損益率が改善基調にあることも支援材料となり、個人投資家心理は好転しつつあるなかではあるものの、節目の1000ptを前に戻り売り圧力も強く、上値は重かった。
なお、売買代金は概算で1076億円。
騰落数は、値上がり208銘柄、値下がり49銘柄、変わらず11銘柄となった。

値上がり率上位では、エルテス (T:3967)が19%高となったほか、リンクバル (T:6046)がストップ高比例配分となり、イーソル (T:4420)はストップ高水準まで買い進まれた。
売買代金上位では、サンバイオ (T:4592)、ALBERT (T:3906)、エクストリーム (T:6033)、サインポスト (T:3996)、UUUM (T:3990)が上昇。
一方で、メルカリ (T:4385)、RPAホールディングス (T:6572)、ユナイテッド<
2497>は軟調。

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