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2018年12月期業績予想の修正を発表。
売上高は前期比54.4%増の202.22億円(従来200.00億円)、営業利益が同38.7%増の32.81億円(同25.12億円)へ、それぞれ上方修正している。
主要事業である不動産投資開発事業における販売用不動産の売却が相次ぎ、高利益率が積み重なったことから、従来計画を上回る見込みとなった。
ソースネクスト (T:4344)
調整基調が続く中、75日線レベルでの攻防をみせている。
足元では25日線が上値抵抗として意識されており、75日線を下回ってくる可能性はありそうだ。
一目均衡表では雲の中での推移が続いており、その雲についても収れんをみせてきているため、雲下限を試す可能性はある。
ただし、前回の調整局面においては75日線割れ後に反転をみせていたほか、これまで雲下限が支持線として機能しており、リバウンドが意識されてくる水準となろう。