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36万株、4億9176万円を上限に自社株取得枠設定を発表。
需給面での下支えとして意識されそうである。
株価は7月高値をピークに調整トレンドが継続しており、足元でリバウンドをみせるものの、75日線に上値を抑えられている。
一目均衡表では雲下限での攻防をみせており、これを支持線に雲上限を意識。
遅行スパンは上方シグナルを継続している。
日ハム (T:2282)
昨年6月高値をピークに調整トレンドが継続しているが、足元では緩やかなリバウンドを見せてきており、13週線、26週線が支持線として意識されてきている。
上値抵抗として意識されている52週線に接近しており、これを意識したトレンド形成となろう。
日足ベースでは先週末の調整で25日線を割り込んでいるが、75日線レベルでの踏ん張りがみられている。
一目均衡表では雲上限に接近しており、押し目拾いのスタンスにも。